2020年9月8日追記
ブーストフィン本体の製造は始まったみたいですがリモコンの最終テストがまだみたいで発送まではもう少し時間がかかりそう。
9月の末までには来て欲しいです・・・
サーフィンの時にパドリングがしんどい・・・って経験は誰しもがあると思います。
サーフボードにスクリューが付いていたらどんなにパドリングが楽になるかと密かに思っていたのですが2020年その夢がついに現実となりました!
その名もブーストフィン!開発者曰くこのフィンはゲームチェンジャーになると自信をあらわにしています!
ブーストフィンがクラウドファンディングサイトのキックスターターにあったので迷わず投資しました。
169ドル+配送料20ドル=189ドル(19900円)投資してブーストフィン本体、帽子がお礼に貰えるそうです。8月末に来るそうなのでワクワクが止まりません!
カラーは白、黒の2種類から選べるので僕は黒をチョイスしました。
取り付けフィンのアダプターは1種類だけ選べるようなので私は汎用性のあるFCSにしました。
フィンアダプターが1種類だけでは足りない方は別売りになりますがブーストフィン公式サイトで追加注文可能です。
ブーストフィンの良い所、悪い所を独自に予想
現在わかっている情報でブーストフィンのメリット、デメリットを独自に考えてみました。
本体重量約771g
最大スピード時速16キロ
バッテリー駆動時間最大4時間
ブーストフィンの短所
ブーストフィンはバッテリーが内蔵されているためフィンの重量が通常のフィンより大きく重くなります。これがライディングにどのように影響してくるかが気になるところです。
ブーストフィンを取り付けるサーフボードは最低でもファンボードクラスで浮力にも余裕があるサーフボードがベストかと思います。ロングボードなら違和感なく楽しめそう!
公式のYOUTUBEでもブーストフィンはロングボードに取り付けられていることがほとんどなのでロングボードに取り付けることをメインに設計されていると思います。
でも私は普段ショートに乗っているのでブーストフィンが届いたらまずは5、6のショートボードに無理やり付けてサーフィンしようと思ってます。何事もやってみなきゃわかんないしね(笑)
ブーストフィンは内部にバッテリーが内蔵されているためバッテリーがなくなったらその都度取り外して充電しなければいけません。いちいちフィンを取り外して充電するという動作がめんどくさそう。この辺は実際にどどいてみないとわかりませんけど
公式ではバッテリー駆動時間最大4時間と書いていますが、内蔵バッテリーの場合バッテリーの劣化による稼働時間の減少も問題になってきそうです。
あとは製造が中国なので品質的にどうなのかなと気になったり・・・
ブーストフィンの良い所
なにより良い所は最大スピード時速16キロというブーストフィンによる圧倒的スピード!
ブーストフィンを使えばポイントまでのパドルアウト、テイクオフ、テイクオフ後のポイントまでの移動というサーフィンの一連の動作すべてがイージーになるでしょう。
サーフィンは波に乗れなければお話にならないスポーツなので波に乗る時に自分のパドリングとブーストフィンの力を合わせることができるので今までよりも早く、アウト側から乗れるようになるはず!サーフィンはスピードが命ですからね。
波に乗った後、波につかまっちゃいそうな時にもブーストをかければスゥーと抜けられちゃったりするかも!?まさに可能性は無限大です!
取付用アダプターが豊富でFCS、FCS2、フューチャーフィン、ソフトボードそれぞれ取り付け可能!
商品が到着したらまた改めてレビュー記事を書きたいと思います。
ブーストフィンの性能次第ではそのうちブーストフィン禁止のポイントも出てきそうな予感・・・
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